2050年EUの旅

2050年にフランスに1年移住して、EUを旅したい!

発音が難しい-ロゼッタストーン仏やってみた[10日目]

10月からロゼッタストーン フランス語をはじめ、はや10日が経ちました。

eu2050tabi.hatenablog.com

 
ここまでの学習状況と成果について書いていこうと思います。

学習の流れ

ロゼッタストーンフランス語は、レベルが5つに分けられ、そのレベル毎に4つのユニット、さらに5つのレッスンに分けられています。合計で100レッスン!?

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各レッスンのはじめにコアレッスンを行い、しっかり学んだ後、発音・語彙・文法・リスニングといったパートで深堀および定着させていくという流れです。

今のところ学習に独自の工夫はせずロゼッタストーンの流れに任せて1から進めています。

日本語はメニュー画面以降は出てこず、音を聞き写真を選んだり、写真を見て文を選んだり、表示された単語と写真から類推してその単語に合う写真を選んだりしていきます。詳しくはソースネクストの公式HPへ。

学習メソッド | ロゼッタストーン(RosettaStone) | ソースネクスト

ボンジュールの壁

ユニット1は「言語の基礎」です。
開始すると、それぞれのレッスンのはじめはコアレッスンを行うのですが、
1番最初が、聞こえてきた「Bonjour」(いわゆるボンジュール)を真似して発音するというものでした。
ロゼッタストーンで発音具合を判断してくれ、精度をゲージグラフ(メーターグラフ)のようなもので表示してくれます。

が、とにかくBonjourの発音が通じない!なにが違うかわからない(泣)
格闘すること5分あまり、やっといい精度と判断されBonjour地獄から脱出できました。
しかし1つ前の発音と、クリアした時ではどの部分が違うかはわからぬまま。

しかもこの「Bonjour」の発音、ことあるごとに登場します。
それまでいい流れでレッスン受けてきたところに「Bonjour」の発音が登場すると四苦八苦します。
一度で終わらせないのがロゼッタストーンのいいところ?
ロゼッタストーンをはじめて10日経ちますが、「Bonjour」いまだに攻略できていません。

10日の成果

フランス語がわかるようになった!とか聞き取れるようになった!とか誇大広告的な実感はありません笑
しかし、基礎からなのでフランス語ゼロからの私でも問題なく進められています。

レッスン1では単語の発音だったり、2単語程度の文章だったのが、
レッスン3になると4単語くらいの文章になり、その文章を考えて発声しなければならなくなったり、徐々に徐々に難しくなっています。
そして写真が何を意味しているかの推理力がどんどん必要になってきます!
私は否定形の文章と写真を結びつけるのに苦労しました。

10日で、レベル1のレッスン3のコアレッスンまで終えました。
単語では、食べる、歩く、走る、女性、男性、りんご、水、猫、犬、赤、青、緑などの基本単語(日本語訳がないのでこれらは私の類推)。
文法では、現在形、否定形、疑問形(5Wの一部も含む)。

毎日平均したら20分くらい行ないました。初日は1時間くらいレッスンできていたのですが、新しいことに頭が追い付かなくなってきて、ロゼッタストーンをやる時間が少なくなりがちに。
次の10日間は今までの復習もしながらモチベーションを維持していこうと思います。

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