2050年EUの旅

2050年にフランスに1年移住して、EUを旅したい!

亀のような歩み - ロゼッタストーン仏やってみた[70日目]

10月からロゼッタストーンフランス語をはじめ、70日が経ちました。
ここまでの学習状況と成果について書いていきたいと思います。

学習状況

ユニット3のレッスン3を終えました。
単語では、働く、話す、聞く、見る、住む、時間帯、季節、曜日、国名、言語名、60までの数字など
文法では、~で(場所)、~に(場所)、~前に(時間)、~後に(時間)
文章は2文になりました。自己紹介を学んだり、複数の写真の流れを考えながら会話するように文を選んだりしています。

この1か月忙しかったのであまり進んでいません。2,3日で1時間くらいの学習時間です。
並行してラジオの「まいにちフランス語」を週に2回程聞き、
テレビの「旅するフランス語」を毎回見ています。
学習タイミングがあくので、復習を必ずするようにしています。

70日の成果

ボンジュールの発音は1回、多くても2回で合格するようになりました。
ラジオの「まいにちフランス語」のレッスン番号が聞き取れるようになりました!

単語の前の何かが私を阻む - ロゼッタストーン仏やってみた[20日目]

10月からロゼッタストーンフランス語をはじめ、20日が経ちました。
ここまでの学習状況と成果について書いていきたいと思います。

学習状況

ユニット2のレッスン2のコアレッスンまで終えました。

単語では、着る、買う、聞く、父母、家族、兄弟、友達、皿、ボール、シャツ、帽子、12までの数字など
文法では、~の上/中/下にある、疑問形(5W)。
文章は7単語くらいになってきていて、発声が難しいです。

ユニット2のレッスン1の「文法」でつまづいたので
この10日間は、ユニット1の復習を「発音」「文法」を中心に毎日行い、
少しずつ新しいレッスンを進めていくという形にしました。

ロゼッタストーンは各単元でどのくらいの正解率だったかが教えてくれるので、弱点がわかり便利です。

単語の前にある何か

文法の単元でよく間違えるのが、単語の前にある何かです。
la、le、un、une、du、des、de、monなどなど。。
違いがいまいちわかりません。

単語と一緒に丸ごと覚えようとしたのですが、うまく行かず。
それまでの文では、duだったのが急にdeになったりとか
unだったのがmonになったりだとか混乱しています。
よくわからなくなってきたので、今は単語ではなく絵と文ごと覚えています。

20日の成果

ピコ太郎のPPAPのフランス語版が分かるようになります!
ユニット1で「りんご」と「ペン」と「私は持っている」を学んだので、動画がよくわかります!
ちなみに「パイナップル」という単語は動画から覚えました。

こうして見ると、英語とフランス語って全然単語が違いますね。
ロゼッタストーンで勉強する前は似たようなものなんだろうなと思っていましたが、全く違いますね。

次の10日間も復習しながら進めていきます!

↓フランス語版PPAPYouTube

www.youtube.com

波形はどこ?-ロゼッタストーン仏をやってみた

自分の発音を確認できる波形グラフがあるらしい

モチベーションアップのために、ロゼッタストーンフランス語体験者のブログを見ています。
すると、複数のブログで、「自分の音声波形とお手本の波形を比較して発音を確認できる」というような記載が。

私は気づいていなかったのですが、そのような機能があるんですね

確かに、ロゼッタストーンのHPには、特徴として

ネイティブとの発音の違いを波形を見て比較できる

と書いてありました!


波形機能はどこ?

ということで画面を探してみたのですが、どこをどう探しても見つからない。。
なぜ?どうして?どうやって他の人達は波形を確認している?

どうやら、波形を確認できている人たちは、
パッケージ版やインストール版を使っている様子。

私が使っているのはWEBサービス版、もしや波形機能がついていない?
ロゼッタストーン公式にも特徴として書いてあったはずなのに


こんなところに!

公式を隅々まで見た結果、
「通じる発音を身につける」というタイトルの下に波形機能についての注記が!

注1)6月12日発売のロゼッタストーン初中級編への発音のグラフの提供は12月予定です。

 

www.sourcenext.com


結論

おそらく私が使用しているWEBサービス版のロゼッタストーンフランス語は、
いわゆる上の6月12日発売版で、その版では波形確認が12月までできない。
ちょっとショック。。

今は2018年10月。
あと2か月波形機能が無い状態で頑張ります!

発音が難しい-ロゼッタストーン仏やってみた[10日目]

10月からロゼッタストーン フランス語をはじめ、はや10日が経ちました。

eu2050tabi.hatenablog.com

 
ここまでの学習状況と成果について書いていこうと思います。

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ロゼッタストーン フランス語を買ってみた

なぜロゼッタストーン

前に書いた日記のとおり、私は「読む」、「聞く」、「話す」
の力をつけることを目指しています。 

eu2050tabi.hatenablog.com

ちなみに英語は、高校の時の問題集や単語帳、TOEIC教材、市販本、ALCの通信教材(途中で挫折)などで長年勉強していますが、いまだに日常で話せるようになっていません...
なので今まで英語で行ってきた勉強と同じ方法では、フランス語が話せるレベルまで行く可能性が低い!

というわけで、オンラインフランス語会話などにも手を広げ、会話力のつくフランス語教材を探していました。
ただ、なにせ今フランス語能力がゼロなので、オンライン会話は非常にハードルが高く、始めるなら自己学習しないと無理だなと考えたりしていました。
ちなみにフランス語教室やマンツーマンレッスンは予算の関係でできません。

いろいろ調査している中、たまたま、
ロゼッタストーンには音声判定機能がついている」との記載を発見!
ちょうど期間限定で安くなっていたこともあり、意を決して購入することにしました。

ロゼッタストーンのお値段

ロゼッタストーンは定価が9990円ですが、9/30までの期間限定で2980円となっていました。(ギリギリで購入)
24言語すべてが割引価格の2980円になっていました。複数買うと2個目から1980円!!
ということでフランス語とは違う言語もついでに購入。
2980円は税抜きだったため、2言語で5356円でした。

ちなみに24言語パック16,800円(1言語700円!)というのもあり、少し心が揺れましたが、きっとやりきれないだろうと我慢しました。

また、ドコモユーザーだけのようですが、ドコモスゴ得コンテンツでも6言語と英語中上級が月額380円(税別)でも使用できるようです(動作未確認)

ロゼッタストーンはどんな教材?

公式HPからの引用ですが、

ロゼッタストーン」の特長
母国語を使わないため、その言語のまま理解する習慣が身につきます。
 ・その言語で見る、聞く、話すを徹底練習
 ・先進の発音判定テクノロジー
 ・24言語が同じメソッドで学べる

ロゼッタストーン(RosettaStone)

体験版を見た感じでは写真を見ながら文章を選んだり、声を出したりという感じでした。まさに私が望んでいたメソッド!
1時間の学習を3,4日続ければ1年間で終了する内容だと公式HPに書かれていたので
かなりの学習量があるようです。

ネット上の体験談を探したところ、
12か月ロゼッタストーンを使用して仏検3級に受かったというブログや
また、フランス語ではなく英語版の購入者ですが、旅行でのトラブル時に役に立ったという口コミも見つけました。

購入した今、実際にやってみるのが楽しみです。
今後このサイトで私の学習の感想などをお知らせしていきます!